フォトジェニックな顔を見て
お客様には「鏡を良く見る癖をつけて下さい」とお伝えしています
今自分がどんな表情をしているか、顔色はどうかなどをこまめにチェックすることがとても大切だからです
( ఠ‿ఠ )
「老けた顔なんて見たくないよ〜」というお声も多いですが(わかります)これは決して「自分へのいましめ」として目に焼き付けて下さい…というのではありません
もしも“いまひとつな表情”をしていたら、すぐにシュッと直しましょうねというご提案です。
鏡に映った顔を見てアチャーと思ったらすぐさま、頬を上げたり、への字の口を戻しましょう ( •ᴗ•)
猫背の自分に気付いて背筋を伸ばす感じです。(勿論いい顔してたら自分を褒めてあげてくださいね)
頬や口元などの「表情筋」に命令をするのは「脳」です
「笑ってね」「ムスッとしてね」そんな司令を受けて表情筋は動きます
そして、動いたら「動きましたよー」と脳に返事をする。これをフィードバックといいます
この、脳が司令→司令を受けて表情筋が動く→動いたよと返事をする→脳が返事を受ける
という風に非常に活発な信号のやり取りをしています(◜ᴗ◝ )スゴイ
だから、表情がとぼしい人、無表情な人はこのやり取りがあまり行われないという事になるのですが、それは結構マズイのです。。。信号のやり取りが少なくなると、その機能、つまりはスムーズにやり取りする能力が衰えてしまいます。
普段走ってないのに急に走ると足がもつれてコケる。長い間喋ってないと滑舌が悪くなる。。
やはり常に使っていないと、色んな事が下手になっちゃうんですね
「いい表情」をしている時には笑顔をつくる表情筋と脳がポンポンやり取りをしている訳で、その時に鏡を見ることによって『視覚』からも脳に信号が送られる!!ので更にやり取りが活性化する感じです。
脳も、表情筋も、目から入る情報も、日々どんどん活用させていれば。。。。きっと「いい顔」をつくる機能がどんどんアップしますよね。
特別な顔のトレーニングをしなくても、日々のいい顔づくりとお顔チェックで「いい顔」づくり上手くなるかと思います(っ´∀`c)
鏡、頑張ってこまめにチェックしましょう
アデニウム 葉っぱ全部ダメになったのでちぎって様子みてたんですがようやく芽が出てきました!暖房で温室みたいだから?