ヴィカログ

京都伏見の大人のエステサロン「ヴィカ」のオーナーしています。美容の事以外も書いてます。私はこんな人間ですと伝わると嬉しいです HP: vika.jp

LEDマスク スゴいところ

LEDマスク!6月からオプション導入致します

( ◠‿◠ )

ヴィカのエステの目的は〝お顔を変える事〟

その為に必要なのは、『お肌のケア』と『表情筋のケア』両方を同時に行うことです

その2つがそれぞれどんなものかというと…

お肌=乾燥・酸化・角質肥厚・小ジワなどのケアのこと

表情筋=たるみ・大ジワ・二重アゴなどのケアのこと

どちらも必要ですよね!

このLEDマスクはこの、どちらのケアも出来る!のです

LEDはお肌の細胞と筋肉の細胞、どちらにもアプローチしてくれるます

実際に医療の分野でも活躍されていて

やけど治療や視力回復、男性のED治療なんかにも使われております

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なるほどなるほど…(私↑)

そして今はハリウッドセレブや日本のタレントさん達の中でも、美容目的で使われています、LEDマスク!

でも、LEDマスクといってもその性能にはバラツキがあります

 

ヴィカで取り扱うLEDマスクは

①電球の数が多く光が安定している

②しっかり密着するので光が漏れない

③3種類の光が選べるので目的に応じて様々な組み合わせが可能!

料金は

LEDマスク…2000円

LEDマスク+グロッシー(スペシャル美白)導入…2500円

初回はお試し価格、マスクは半額1000円で受けていただけます♬

是非お試しくださいませ(´▽`)

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アヒル口は若さの象徴

人は見た目が100パーセント

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毎週観ています。好きです結構 

今回のはアヒル口、研究してましたね

國木田さんが言ってましたね、『アヒル口の良さは口角が上がってポジティブなイメージに見えるから云々』

アヒル口は可愛い自撮りのマストポーズ

しかし、ナチュラルに、さり気なく出来ていないと『あの人アヒル口意識してるわね』と大変サブイ事態になってしまいます

さて

お顔の印象をアップするという観点から加えますと

アヒル口のメリットは『鼻の下の長さを縮められる事』と、『唇の厚みを出せる事』です

鼻の下の長さと唇の厚みは、お顔を『若々しく』見せる為にとっても重要な要素になります

アヒル口を自然にする為には、口周りの筋肉を普段から意識して使っていないと上手くできません。

口輪筋が衰えると、唇が内側に引っ込んでしまい薄くなり、鼻の下が長くなっちゃいます

 

普通にしていても自然にアヒルっぽくなっている状態を目指して、口周りを鍛えていきたいですね。

水川あさみさん、桐谷美玲さんはすごく好きな女優さんです

かわいい人は見ているだけで気持ちいいです

 

 

 

ちゃんと考えて配置!

サロンのインテリアの、エステベッド、カウンセリングの机と椅子、商品棚などの配置場所、実は7年前のオープン時とあまり変わっておりません

ヴィカはL字形の小さいワンルームです。窓の位置と間取りからベッドの場所を決めたら、あとのモノはこんな感じかな…とあれこれ考えて配置して、ずーーーーっとそのままでした

 ( •ᴗ•)…そこに反省がなかった私

いつもお仕事の相談もさせて頂いている、同じく自営業のお客様からそのあたりについて、ご指摘を頂きました。

もっと、サロンの伝えたい事が形になったインテリアにした方がいいかもね?   と

POPの事やディスプレイの事、他にも細かいアドバイスたくさん、ありがたい事です、本当に!

あぁもう、私ってその辺の考えが本当に甘いなと反省です…

早速ゴトゴト机や棚を動かして大移動

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配置を変えた翌日、早速お客様にポップの内容について質問を頂きました

( ఠ‿ఠ )嬉しいです…

 

 

 

 

 

 

 

頭顔筋ストレッチ6月より

6月初旬より、新しい技術メニュー

『頭顔筋ストレッチリフト』

導入しますヽ(´▽`)

 

これまでの『筋膜ストレッチ』の進化バージョンです

筋膜  はもう随分有名になりましたね、

筋肉の1番表面の膜(筋肉の間にも入り込んでだりもしてますが)で、全身タイツのように体全体を覆っている組織

筋膜だけで人間の形を作れると言われています

ここが硬くこわばる事やヨレる事で、下の筋肉も一緒に引っ張ってしまうので、筋肉にもねじれやこわばりができてしまいます

なのでまずは筋膜ケア!♪( ´θ`) 

進化したストレッチ施術は、お顔のつくりに大きな影響を与える首、肩、頭皮の筋膜にしっかりアプローチしていきます

前よりも更に効果が出せる自信あります

是非、体験しにいらしてくださいね

 

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ご近所ごはん  

うどん屋さんの『饂の神』さんにて、夏限定サラダうどん 

サラダたっぷりは嬉しかったのですが、クーラー弱い私は途中であつあつうどんにすれば良かったと後悔   天ぷらも食べたかった (・ε・`)

眉カットいかがですかー

ヴィカでは眉カットもしております

まぶたのムダ毛はキレイに剃ったり抜いている方は多いのですが、カットは難しいとおっしゃる方は多いです。

でも大切なのは長さを『立体的に』カットする事なんですね。

眉の整え方のポイントは、その方の毛流れの特徴によって、長く残す箇所、短くする箇所をつくって自然だけどメリハリのある形にする事です

ありがちなケースで、バリカンで刈ったように、眉全体を全部同じ3ミリくらいの長さに切りそろえてしまったり…は坊主頭のようにチクチクしてあまり格好良いものではないですね

といって怖いなぁと長さをいじらないでいると、眉のライン、特に眉の後半部分が下がってたれ眉のようになっちゃいます

エステの前にサッとお手入れさせて頂きますので、ぜひお試しください

眉でうんとお顔の印象が変わりますし、整える事でアイブロウも描きやすくなると思います!

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ドトールの豆乳ラテをよく飲みます

ラテアートでないのに可愛い模様できてたのでパチリ

 

 

 

 

続き。バリア機能を高めましょう

 

角質の厚みについて、続きです

お肌の表面は、色んな役割の層が重なっている形状になっています

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上から角質層、表皮層、真皮層、皮下組織、そして筋肉となります

丸がついているところが角質層です

角質層は表皮層以下をを、表皮層は真皮層以下を守っていて、しいては全体で内臓を守っている…という感じです。

よく『バリア機能』とか『保護機能』といわれるのは、その『守る働き』の事なんですね。

角質層は1番表面にある為に、『お肌の屋根』の役割をしています。

摩擦されたしりして傷んだ角質層は、ペラペラの貧弱な屋根なので、外部からの刺激…紫外線とかアレルギー物質とか、から守る事ができません。

それに加えて、隙間だらけの状態なので、肌内部の水分がどんどん蒸散してしまいます。

 

まとめますと

摩擦などで角質層が削られて薄くなり、バリア機能が低下する

紫外線やアレルギー物質から肌内部を守れないからトラブルの原因になる

水分がどんどん蒸散するので、潤いが保てない

肌があれる、さらに角質層がもろくなる

↓↓↓

バリア機能の低い、トラブル肌になる

大人のアトピーになったりもします…

 

お肌が老化してきたなぁ、シワタルミ気になるなぁって感じて、エイジングケアをしよう!と思った時、多くの人は高額な美容液に手を出したりします

 

でも、バリア機能の低下したお肌に濃厚な栄養の美容液をつけるのは、病気の時にステーキを食べる行為と同じ、肌がビックリして拒否反応を起こしてしまいます。

スキンケアで絶対に初めにしなくてはいけないのはバリア機能を上げる事です。

その為に、洗顔やクレンジングからしっかり見直して、まずはふっくらした適度な厚みのある丈夫な角質を育てていかなきゃですね

^^

 

 

 

お肌の厚み 健康ですか?

お客様のお顔を見るときに、お肌表面の『厚み』をチェックします。

 

お肌のキメってキルティング生地の様な形状になっているのですが、ポコポコ膨らんでいるところがふっくらしていると良い状態。

逆に膨らみがなく、ペターっと一枚板のようなになっていると『キメが削られ薄くなっている』ので良くない状態です

この削られた角質の場合、キメの線もなくなりピカっと光っていたりするので、『肌がキレイでピカピカ』と勘違いする人が多いのですが、そうではなくて『薄くて守る力もないペラペラな角質』のしるしなんですね。

f:id:vika-kyoto:20170526143322j:image↑ふっくらキメの図

f:id:vika-kyoto:20170526143329j:image↑削られたキメの図

ペラペラの角質は、図の様にファンデーションのツキも悪くなります。

パウダーファンデがうまく肌に乗らなくてリキッドしか使えない…という人は、キメが痩せてしまっているかもです

 

そもそもなぜキメが薄くなるのかですが、

多くは摩擦のかけすぎ、洗浄成分の強いもので洗いすぎ、顔剃りのしすぎなどが考えられます

摩擦の原因としては、

①泡立たないゴシゴシ洗顔

②シャワーを直接当ててすすいでいる

③花粉やアレルギーで肌をこすっている

④ファンデを強くこすってつけている

⑤固いメイクブラシを使っている

…など、本当に様々です。

あと、やたらと顔を触る癖だったりもします

なんといっても角質層は約0.02ミリしかないんですね。よくラップとか、卵の薄皮とかに例えられますが、本当に繊細な部分なのです

卵の薄皮にシャワーをかけたら、どんな風になるか…イメージしてもらえれば、どれだけデリケートに扱わなくてはいけないものかわかりますね。

 

長いので続きます^^